今村夏子は安古市高校出身?大学や高校に夫がいるかについても

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第161回芥川賞に「むらさきのスカートの女」で受賞した今村夏子さん。

小説「こちらあみ子」の映画化では、井浦新と尾野真千子が出演することでも話題になっています。

 

芥川賞は3回目の候補での受賞でしたが、出身の大学や高校はどこなのでしょうか?

 

広島県立安古市高校の出身だといわれていますが、この記事では今村夏子さんは安古市高校出身なのか?

卒業した大学や高校、そして夫が誰なのかについてもご紹介して参ります!

今村夏子の大学や高校は?安古市高校出身というのは本当?


今村 夏子さんはの誕生日は1980年2月20日で、広島県広島市安佐南区生まれ。

広島県内の高校を卒業後に大阪の大学を卒業していることまでは開かされていますが、具体的にどこの学校かまでは不明です。

 

安古市高校出身という噂もありますが、真偽のほどは明らかではありません。

 

大学卒業後は就職せずに、清掃などアルバイトをしていたそうで、その当時勤めていた職場で、29歳の時、職場で「あした休んでください」といわれ、「小説を書こう!」と思いついたんだそうです。

 

もともと読書家ではなかったそうで、文章の修業もしていないという異色の作家さんです。

最初に芥川賞の候補に選ばれた際の感想も「こんなの読む人がいるんだ」と仰ったそうですので、文壇ではかなりの異彩を放っていますね!

 

デビュー後も書いていて楽しくなくて眠くなるを繰り返していたというのだから驚きです!

今村夏子は結婚している?夫は?

そんな今村さんですが、プライベートでは2013年にご結婚をされ、現在は大阪市内で夫と2歳の娘さんとの3人家族です。

 

子育てをしながら、朝の2時半には起きて、毎日5時間は執筆活動をこなしているそうで、

プライベートを大切にしながらマイペースで筆を進めるのが今村さんのペースなのかもしれませんね。

 

なお、庄野潤三さんの長女が「今村夏子」さんですが、こちらは同姓同名の別人です。

今村夏子の作品への評価は?

思い付きから始まって書き上げた処女作「あたらしい娘」が2010年、「太宰治賞」を受賞します。

その後は2014年に中編の「ピクニック」を発表後はしばらく文壇から遠ざかり、2016年に新創刊された文学誌「たべるのがおそい」内で「あひる」を発表しました。

 

ここで第155回芥川龍之介賞候補に挙がりましたが落選します。

しかし同作を収録した短篇集『あひる』で、第5回河合隼雄物語賞を受賞します。

 

2017年、「星の子」で2回目の芥川賞候補に上がりますがこちらも落選。

 

しかし、第39回野間文芸新人賞を受賞します。

そして2019年、「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞をみごと受賞しました。

今村夏子の芥川賞受賞 祝福メッセージ

今村夏子は安古市高校出身?大学や高校に夫がいるかについてもまとめ

今回は芥川賞作家の今村夏子さんの大学や高校、プライベートに迫りました。

映像化も決まるなど、今後さらに人気に拍車がかかりそうな作家さんですね!


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