弱虫ペダル実写がひどい?実写映画の口コミや評判はどうなの?

King & Princeの永瀬廉さん主演で、伊藤健太郎さんや橋本環奈さんが脇を固める映画版『弱虫ペダル』。

原作には根強いファンが多く、またキャストも旬な方ばかりで公開前から期待値が高い作品です。

 

2020年8月に公開され、いち早く劇場へ足を運んだ方の感想はどうなのでしょうか?

公開前は酷評されることも多かったようですが…

 

この記事では、実際にの感想やネタバレをチェックしていきます♪

弱虫ペダル映画版のストーリー

永瀬廉さん演じる主人公の小野田坂道(おのださかみち)は千葉県立総北高校へ通うオタク。

 

千葉の自宅から秋葉原までママチャリで通うほどで、友達がいないオタクの坂道は、アニメ研究会に入りたいものの、なんと休部に…

 

坂道の自転車をこぐ姿を見て、伊藤健太郎演じる今泉俊輔は自転車レースの勝負を申し込まれます。

自転車で走る楽しさを初めて感じ、坂道は自転車競技部に入部します。

 

自転車に打ち込みながら思いがけず才能を発揮する坂道は、県大会のレギュラーメンバーに選出されます。

そして坂道や総北高校メンバーは、インターハイ出場を懸けたレースにチャレンジします。

 

実写版予告↓

弱虫ペダル実写がひどい?実写映画の口コミや評判はどうなの?

本当に作品はひどいのか?観覧した方の口コミや評判を確認してみました!

弱虫ペダルの映画版のネタバレは?

永瀬廉×伊藤健太郎×橋本環奈ということで鑑賞。
原作は未読です。しかし、主人公はジャニーズ。なので、期待は全くせず。

オモロいやないの!
実写映画化、成功と言っていいんじゃない?
胸が熱くなり、感動して、テンション上がる良きスポーツ映画や!

 

小野田坂道がオタク歌を歌いながら、学校までの急斜面をママチャリで軽快に走って行くシーンから始まる。もうその始まりの段階から、何か楽しそうだなあという感じ。

で、オタクで友達のいない小野田坂道は、友達欲しさに予定外にも自転車競技部に入り、周りと打ち解け、レースにも参加し、みんなのために頑張るんだと、途中で怪我をしながらも、「ひめひめ〜」と歌いながら、凄い速さで走る走る走る。
当然、最後は、チーム優勝するのだけれど、、。
チームのトップがゴールした瞬間、私は思わず拍手をしたくなった。

 

何度もじわじわきた、目頭熱くなった。
坂道が頑張ってるだけで笑えた!

仲間っていいなあ、誰かのために頑張るっていいなあ、
そこに自分の役割があるっていいなあ、

そんな思いを素直に感じる作品でしたー。

 

CG無しのレースは見応えがあった。
キャストの皆様全員にお疲れ様でした、と拍手を送りたい。
実写化をするにあたってビジュアルが劣るのは当然だが、内容でカバー出来るくらいにはまとまっていて面白かった。
しかし、原作を知らない人やレースに詳しくない人はポンポンと出てくる用語を理解出来ないと思われる。
多少の予習が必要ではないだろうか。

引用元:https://eiga.com/movie/92538/review/

弱虫ペダル実写がひどい?実写映画の口コミや評判はどうなの?まとめ

今回は、8月14日に公開されたKing & Prince永瀬廉さん主演の実写版『弱虫ペダル』の感想やネタバレについてご紹介しました。

今をときめく華やいだキャストが揃っていて、前評判は色々と酷評されることもあったようですが、高校生の青春を描いたストーリーにおおむね前向きな感想の方が多い印象でした。

 

ただ、自転車の専門用語が多いようなので、少し原作などで予習をしてもいいかもしれません!

弱虫ペダルは今年の夏一番熱くなれる映画かもしれませんよ♪


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