全国でセレクトショップを展開するBEAMS(ビームス)のTシャツ炎上騒ぎ。
ラブラット(LABRAT)というブランドのTシャツが売春をモチーフにしていると多くの方が問題の声を上げ苦言を呈しました。
あのBEAMS(ビームス)が問題作を販売したということですが、炎上したラブラット(LABRAT)のTシャツはいったいどんなデザインなのか?
今回はBEAMS(ビームス)が炎上している件についてまとめます!
BEAMS(ビームス)で販売したラブラット(LABRAT)のTシャツが炎上!
<LABRAT(ラブラット)>から届いた新作は、グラフィックに定評のあるface氏とのコラボレーションアイテム。可愛さと毒々しさが入り混じる印象的なアイテムです。https://t.co/WqRWVT8Ifw pic.twitter.com/CZFnNyURrS
— BEAMS T (@BEAMS_T) May 26, 2020
BEAMSで販売されているというTシャツは、LABRAT(ラブラット)というブランドのもの。
アーティストのFACE氏とのコラボレーションアイテムで、BEAMSのオリジナル商品ではありません。
しかし、これをBEAMSから「魅力的な女性のイラスト」として取り扱うということは、売春する女子高生の姿が魅力的であると受け取られてもおかしくないこと。
児童売春・買春を支持すると言っているようなもので、ブランドは何を考えているのでしょう…
BEAMS(ビームス)で炎上したLABRAT(ラブラット)のTシャツはどんなもの?
では話題になっている問題のTシャツを見ていきましょう。
現在は値引きをされていてセール価格となっています。
LABRATのデザインは3種類販売されていますが、問題のTシャツは制服を着た女子高生が座り、パンツが見えているというものと、
男性が女性の頭に拳銃を突き付けているデザイン。
確かにデザインだけ見ると、女性蔑視ととらえられてもおかしくないものです。
炎上することで話題性の創出を狙ったのかもしれませんが、このデザインは決して許されるものではないですよね。
小さなセレクトショップが販売するだけならまだ許されるのかもしれませんが、BEAMSという大きな企業がこのTシャツを扱ったことに、今までBEAMSが好きで買い物をしていた方も、嫌悪感を抱くかもしれません。
BEAMS(ビームス)のラブラット(LABRAT)のTシャツ炎上にネットの声は?
大手のブランドが売ることによって正当化されている事に繋がると思うけど、着たい人が着ればいいとか言うやつ居て何か価値観違うんだなってなるし少なくとも被害者はいい気しない。
街中で着てるやついたらリアルに吐く。BEAMSの神経も疑う— ゆらのワ民ゆらゆら (@SZlKi54u3DWYvQ0) August 30, 2020
大手のブランドが売ることによって正当化されている事に繋がると思うけど、着たい人が着ればいいとか言うやつ居て何か価値観違うんだなってなるし少なくとも被害者はいい気しない。
街中で着てるやついたらリアルに吐く。BEAMSの神経も疑う— ゆらのワ民ゆらゆら (@SZlKi54u3DWYvQ0) August 30, 2020
さすがにBEAMSのTシャツひくわー。
嫌悪感しかない。
フェミニズムとかよぉー分からんけど女性軽視なイラストなのは間違いない!
これを販売しちゃうBEAMSって時代遅れ。#BEAMS— つばさ (@smapkinki777) August 30, 2020
BEAMSの問題になってるTシャツ、結構欲しくて草
— かるすぴ (@coronabuk567) August 30, 2020
BEAMSのTシャツええやん。昔あったビッチのTシャツ思い出したわ。もう一つの方のピンクチラシみたいなやつも最近見なくなったよなぁ。公衆電話がそもそもないもんな。
90年代のデザインもこうやってリバイバルされてくのねぇ。しみじみ。— なか原・ネオむぎ茶(pei0407) (@PunkStar0407) August 30, 2020
一つ言えることは
表現の自由の制限はしてはならない
ということなにをもってこれを作ったかに
もう少し耳を傾けるべきではなかろうかブランド側は責めるなら
それを説明すべき責任がある今回はそこへの配慮が足りなすぎる#BEAMS
— / (@PRHOLIC) August 30, 2020
BEAMS(ビームス)のラブラット(LABRAT)のTシャツが炎上!デザインが問題に…まとめ
今回は、炎上したBEAMSのTシャツのデザインや皆さんの意見をご紹介しました。
何らかの意図があるなら説明してほしいところですが、「デザイン」で解決されそうですよね。
BEAMSのお洋服は好きですが、今後購入するときは考えそうですね…