Twitterの投げ銭機能(Tip Jar)はいつから開始?設定方法や注意点について

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Twitterで「Tip Jar」という投げ銭機能が実装されることになり、大変話題となっていますね。

お気に入りのアカウントに送金して応援できるとあって、ユーザーの中では大変話題となっています。

 

しかし、投げ銭機能(Tip Jar)がいつから始まるのか?については明らかになっていません。

また、設定方法や金銭の授受があることから注意点も。

 

そこでこの記事では、Twitterの投げ銭機能「Tip Jar」は時期はいつから開始するのか?

設定方法や注意点についてもご紹介して参ります。

Twitterの投げ銭機能(Tip Jar)はいつから開始?

5月7日に発表となった今回のTwitterの投げ銭機能「Tip Jar」ですが、一部のアカウントでのみ導入されています。

一気に拡大はせず一部のアカウントでのみ導入され、段階的にユーザーを拡大していくようです。

Twitterを確認すると、公式マークがついた芸人やアーティストや団体のみで、試験的な運用にとどまっています。

 

スペースや縦長写真といった機能が実装したばかりですが、今回は金銭の授受が発生するため慎重に導入を行うようですし、悪用を防ぐために全ユーザーには実装が行われない可能性もありますね。

何か個人情報を登録させるといった一定のルールを設けるかもしれません。

 

ルールが明文化し、広く機能を使えるようになるには3ヶ月から4ヶ月程度の時間がかかるかもしれません。

Twitterの投げ銭機能(Tip Jar)の設定方法

 

次に投げ銭機能の設定方法です。

投げ銭を受け取れるアカウントであるかどうか?が条件になってきますが、アプリから見て「変更」ボタンの隣にあるお札のようなチップボタンがあれば、投げ銭を受け取れるということのようです。

チップボタンで「チップを許可」にチェックを入れると、投げ銭を受け取れるようになります。

 

また、投げ銭を送る側は送りたいアカウントのチップボタンをタップし、送りたい額を入力することで投げ銭を送金できるようになります。

Twitterの投げ銭機能(Tip Jar)の注意点について

 

応援したいアカウントに直接送金できる機能Tip Jarですが、注意点がいくつかありますのでチェックしてみましょう!

投げ銭した相手に個人情報がバレる

投げ銭の対応決済サービスはTwitter社ではなく、5つの決済代行サービスを介して行われます。

Bandcamp、Cash App、Patreon、PayPal、Venmoという5つで、中でも日本語対応できているのはPayPalのみです。

 

PayPalでアカウントを持って送金することになるのですが、その際投げ銭をする相手に個人情報が届く仕様になっています。

 

通知される個人情報
  • 住所
  • 名前
  • メールアドレス

 

投げ銭機能は現在英語圏でのテスト運用ですので、今後は他の決済サービスが導入されていくでしょう。

しかし、今のところはPayPalしか方法はなく、利用の際は十分注意をするようにしましょう。

モバイルアプリ・英語圏のみ使用できる

実装初期段階の現在ではモバイルアプリのみ利用が可能で、言語設定が英語のみのユーザーに限られます。

Twitterの投げ銭機能(Tip Jar)はいつから開始?設定方法や注意点についてまとめ

今回は、Twitterで展開されることが発表となった投げ銭機能(Tip Jar)について実装時期や注意点についてご紹介しました。

これまでTwitterのユーザーは多岐にわたるため、ユーザーに条件が設けられるかもしれませんね。

引き続きニュースの続報を追っていきたいと思います!


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