レペゼン地球 Hさんは誰?株式会社Life Groupの株主?解散の経緯が公開に

DJ社長 レペゼン地球 Hさん 解散の経緯

DJ社長がレペゼン地球(現Candy Foxx)の解散の経緯を語った動画が話題となっています。

 

メンバーが変わることなく現在も名前を変えて活動していますが、解散理由はDJ社長が借金を背負いレペゼン地球が人気を集めた時期までさかのぼります。

 

レペゼン地球を解散に追いやったHさんとは誰なのでしょうか?

 

株式会社Life Groupの株主だそうですが…。

 

動画を見る限り、何もわからない若者を使って私腹を肥やしたと、非常に納得ができません。

 

そこでこの記事では、レペゼン地球の解散の原因となった株式会社Life Groupの株主のHさんは誰なのか?

 

解散の経緯について詳しく振り返ります。

レペゼン地球の解散経緯を動画で公開!

動画では美容整形手術後のDJ社長が登場し、「レペゼン地球の商標権が自分にない」と話し、昨年レペゼン地球を解散するに至った経緯を話しはじめました。

 

わずか20分の動画でしたが、解散原因となったHさんとのやりとりが生々しくつづられています。

レペゼン地球を解散に追い込んだHさんとの経緯

解散の経緯として話出したのは、「DJ社長にはレペゼン地球の商標権がない」といった理由からでした。

Hさんからの提案

DJ社長が初期に活動を始めるとき、6,000万円の借金があった。

その時アドバイスをしてくれていたのがHさん

Hさんは

活動が軌道に乗り、人気が出てきたときに株主に会社を奪われてしまうことがあるので、100万円という小額で会社を作り、自分が株主になる。

6,000万円の借金を返し終わったとき、会社を100万円で譲る。

このように当時、DJ社長に話していたようです。

 

そこで立ち上げたのが株式会社Life Groupという会社でした。

 

さらにHさんは経理などの裏方の仕事お自分がやると申し出、そこまで手が回らないDJ社長は依頼することに。

 

しかしレペゼン地球の幕張ライブ後、経理の帳簿などの開示を要求してもHさんは「イベントの頭金が必要だ」など言い訳をして見せることはありません。

経理上の闇

そこで会社の株を返してくれと何度もDJ社長は要求しますが、一向に応じず、条件付きで株を返すことを提案されます。

 

その提案の中身は

  • Hさんに対して4,800万円の退職金を支払う
  • レペゼン地球の曲などの権利がすべてHさんが所持する
  • カラオケなどの印税もHさんに入るようにする
  • 株式会社Life Groupの過去の経理に不備があっても、Hさんを咎めない

といったひどいものでした。

 

そしてとうとう株主のHさんに代表権をDJ社長は奪われてしまいます。

横領?

その後、Hさんはメンバーの銀太さんを事務所に呼び出し弁明を図ったそうですが、乗り込んできたDJ社長の告白によって事実が明かされます。

 

株式会社Life Groupの経理はとても不透明な動きがあったようです。

 

そしてここで明かされた事実は、

  • Hさんは月200万円もの報酬を得ていた
  • しかしレペゼン地球のメンバーは10万円程度?
  • さらにHさんは自身の息子の家賃も会社のお金を使っていた
  • Hさんの息子のカードは会社から支払いが落ちていた

など、これを聞いて銀太さんは激怒!

 

会社のお金の動きを全部教えろとHさんに詰め寄りますが、はぐらかすHさん。

 

DJ社長も激怒しますが、これに対してなぜかHさんが逆ギレするという事態に…

 

その後DJ社長と銀太さんは事務所を後にします。

 

これが横領に当たらないのか?といったところが疑問ですが、ここでHさんとのやり取りは終わりで、現在も法的な手続きが進行中だそうです。

レペゼン地球を解散に追い込んだHとは

今回レペゼン地球を解散に追い込んだHという人物。

 

DJ社長の動画を見ると怒りがわいてきます。

 

しかしこの件に関し、Candy Foxxからはこういった発表がありました。

裁判で不利にならないよう、公平に戦ってもらいたいという思いから、これ以上Hさんを突き止めるようなことは行わないでおこうと考えます。

レペゼン地球 Hさんは誰?株式会社Life Groupの株主?解散経緯が公開にまとめ

今回は、昨年12月に電撃的な解散を行ったレペゼン地球のDJ社長の告白から、解散の経緯についてまとめました。

 

最後の社長の

人気に見合った給料を渡したかった

といった言葉。

 

どれだけ必死にやってきてファンやメンバーに報いたかったか?悔しさが伝わってきました。

 

今後もHさんを追うことはしませんが、また何度でも世間を熱くわかせてほしいと思いました。


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