市川海老蔵の実家の場所はどこ?目黒区の豪邸を8億円で売却!

歌舞伎役者の市川海老蔵さんが目黒区にある実家の売却問題で注目を集めています。

 

亡き父十一代目・市川團十郎さんが大切にしていた自宅を8億円で売却したというニュースですが、目黒区にある実家はどこにあるのでしょうか?

 

目黒区といえば多くの著名人が豪邸を構えていますが、海老蔵さんの実家も閑静な住宅街に位置していると言われています。

 

そこでこの記事では、8億円で売却されたと言われている、市川海老蔵さんの目黒区の実家の場所はどこなのか?について調査しました。

市川海老蔵の実家は十一代目の團十郎が建設

市川海老蔵さんの実家はそもそも、海老蔵さんの祖父にあたる十一代目の團十郎さんが’1961年に建設しました。

 

300坪という広大な土地には稽古場もありましたが、その後十一代目の團十郎さんが亡くなり、海老蔵さんの父親にあたる先代の團十郎さんが市川宗家を継承すると、土地の半分を売却。

 

しかし、團十郎さんの妻で海老蔵さんの母親にあたる希実子さんの父親の事業が1992年に破綻すると、團十郎さんが20億円もの借金を連帯保証人として背負うことになります。

 

歌舞伎を興行する松竹がこれを見かね、問題となっている実家を担保に借金を肩代わりしたのです。

 

実家は松竹所有の財産となりましたが、海老蔵さん一家はその後もここに住み続けることができ、借金返済後は市川宗家に所有が戻るという約束をしていたそうです。

 

20億円の借金のうち半分以上を返済し終えた今のタイミングで海老蔵さんが実家を売却したかというと、海老蔵さんが團十郎襲名前に借金問題をクリアにしてほしいという松竹の申し出があったようです。

 

希実子さんとしては先代が大事にしてきた自宅を売らないでほしい、という思いだったようですが、これを受け入れられない海老蔵さん側と母子関係で亀裂が入っているようです。

市川海老蔵の実家は自宅のある目黒区青葉台の近く

そんな市川海老蔵さんの実家ですが、亡き妻小林麻央さんと暮らした目黒区青葉台の自宅から200メートルも離れていない場所だと言われています。

 

海老蔵さんの目黒区青葉台の自宅は、

  • 広さ50坪の3LDK
  • 地下1階地2階建
  • 自宅前の監視カメラにより24時間警備
  • 購入総額は推定2億円

ちなみに付近には、木村拓哉さんと工藤静香さん夫婦、桑田佳祐さんなど、付近にはそうそうたる芸能人たちの自宅も。

 

実はなぜ海老蔵さんの自宅がバレてしまったかというと、小林麻央さんが生前ガン報道がされた際、自宅前に張り込んでいたマスコミが「青葉台2-1」と表記された電柱を映してしまったからなのです。

2014年8月には、海老蔵さんの自宅車庫のガレージに40代男性の運転するレンタカーが突っ込むという騒動も起きています。

 

走行中に通りかかった海老蔵さんの自宅付近でUターンをしていたら、アクセルとブレーキを踏み間違えてしまい、自宅車庫のガレージに突っ込んでしまったというのが顛末のようです。

市川海老蔵の売却された実家の場所はどこ?

市川海老蔵さんの実家は、青葉台にある自宅から200メートルも離れていない場所です。

 

実は海老蔵さんの実家も過去に報道されたことがありました。

 

海老蔵さんの父親、十二代目市川團十郎さんが亡くなられたときに、目黒区青葉台の自宅に棺が運ばれた際にカメラに映りました。

この場所も海老蔵さんの自宅と同じ、東京都目黒区青葉台2丁目に位置します。

 

旧山手通りから一本入った路地で、立地は豪邸が立ち並ぶ閑静な住宅街です。

 

実家売却のh無しは既に完了しており、現在は塀には建築計画書が掲示され工事は進行中です。

 

海老蔵さんとしても将来子どもたちへ借金を残したくないとの思いから売却を決めたのかもしれません。

市川海老蔵の実家の場所はどこ?目黒区の豪邸を8億円で売却!まとめ

今回は、目黒区の実家売却で親子間で軋轢が生じているという市川海老蔵さん親子について、自宅や実家の場所をご紹介しました。

 

海老蔵さんといえば市川團十郎襲名を控えており、それに向けてけじめをつけるような意味もあるのだと思います。

 

何かと注目を集める海老蔵さん。

 

これから歩み続ける役者人生にも注目ですね!


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