朝乃山のキャバクラ報道で処分を予想!大関陥落確定で1月場所復帰?

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大関・朝乃山のキャバクラ通い報道が話題になっていますね。

報道を受けて、12日目で休場を発表した朝乃山ですが、厳しい処分は免れないと考えます。

 

正直、大関陥落は確定、復帰も来年の1月場所ではと予想を立てました。

この記事では朝乃山のキャバクラ報道を受けて日本相撲協会の処分を予想してみました!

大関・朝乃山が緊急事態宣言中に神楽坂のキャバクラ通い報道

大関朝乃山(27=高砂)が、日本相撲協会の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したことが19日、分かった。文春オンラインに、夏場所2日前などのキャバクラ通いが報じられた。日本相撲協会の事情聴取に対し、当初は事実無根を主張していたが、夏場所11日目の打ち出し後に一転。再度の聴取に対し、事実を認めた。虚偽報告をしていたことで、厳罰は免れない状況になった。12日目から休場する。

引用:Yahoo!ニュース

報道が出たときは内容を否定していた朝乃山関ですが、再度の聴取でキャバクラ通いを認めたそうですね~

緊急事態宣言中に神楽坂のお店に1度、西麻布のお店に1回と合わせて2度も訪れ、どちらの店舗も20時以降も酒類の提供があったようです。

 

力士の処分というと、2020年の阿炎関が記憶に新しいですね。

この時は、7月場所前や場所中に4回、夜の接待を伴う飲食店で飲食や遊興を繰り返したというもの。

 

この時も厳しい処分が下されましたが、朝乃山関はこの5月場所で最高位です。

果たしてどんな処分が下されるのでしょうか?

朝乃山のキャバクラ報道で処分がどうなるのか予想!

まず、前出の阿炎関は日本相撲協会が不要不急の外出を控えるよう、というガイドラインを設置した中で4回のキャバクラ通いが発覚。

同行した幕下以下の力士と口裏を合わせ、行っていないと嘘をついたことが問題となりました。

 

阿炎関は7月場所は途中休場、引退届を提出するも日本相撲協会からは不受理となり、3場所の出場停止と50%の減給5か月の懲戒処分を受けました。

阿炎関だけではなく、師匠の錣山親方は指導不足が指摘されての20%の減給6か月、同行した元十両で幕下の力士は2場所の出場停止、という処分がそれぞれ下りました。

 

このとき阿炎関は平幕でしたが、今回問題の渦中にいる朝乃山関は大関。

おそらくもっと厳しい処分が下されるでしょう。

大関陥落は確定?

日本相撲協会の過去の処分からみると、朝乃山関の大関陥落は免れないでしょう。

 

阿炎関は幕下以下に番付を下げており、さらに緊急事態宣言中のキャバクラ通い、大関という重い立場上責任は重くなると考えられるので、番付を下げることは間違いないと思います。

復帰は最短で1月場所

3場所休場した阿炎関に前例にのっとった処分が下されると考えられ、7月場所、9月場所、11月場所は欠場処分となることが予想できます。

となると最短でも2022年の1月場所での復帰となりそうです。

 

大関という重い立場上や、緊急事態宣言中のキャバクラ通いという報道内容ですので、処分はさらに重くなることも考えられます。

大関・朝乃山のキャバクラ通い報道にファンの声は?

朝乃山のキャバクラ報道で処分を予想!大関陥落確定で1月場所復帰?まとめ

今回は、大関・朝乃山のキャバクラ報道、そして5月場所休場というニュースから、今後の処分を予想しました!

期待も高かったため、このニュースは非常に残念でなりません!

 

朝乃山のキャバクラに同行した記者についても記事をご覧ください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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